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北海道方言のユニークさ、北海道の方言の面白さ、北海道方言の楽しさをお伝え出来ればと思っています。

北海道方言編集雑感

死語になりつつある方言

死語になりつつある北海道方言が多くあります。

標準語なのに北海道弁

北海道方言と勘違いされているものがかなりあります。

道産子なら知っている

北海道で生まれ育った方ならどなたも知っている方言の収録を心がけました。

北海道方言!新掲載!!!

うむ

化膿する、または腐る。

おんじごんぼ

きかない弟のこと。

がっぱり

標準語なら「がっぽり」。

こてこて

糸などが絡まった状態。

してける

してあげる。東北地方と共通。

すっぱね

泥が跳ね上がってつく様。

たっぱ

身長とか高さのこと。

ばふらめく

幕などが大きくはためく様。

みっこ

魚などの身肉のこと。

むちょこい

くすぐったいとか痒い。

いやーやややや

肯定的にも否定的にも遣う感嘆詞。
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valid

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[か]

かい
痒いの意。「ああ、背中がかい〜ッ!」
ご指摘頂きました。「かい」の他に「かいかい」があります。「かいかい」とは水泡が出来る皮膚病の一種。 「かいかい」ができた、などといいました。
〜かい
「〜かい」語尾が下がる時と上がる時があり、いずれも疑問符になるが微妙に意味合いが違うことがある。
「いやあ、今朝はなまらしばれるんでないかい。」
がいな
並外れて大きい・たくさんの数や量の意。
「上がってくる鮭が、がいなだべや。」
がおる
やつれるの意。「仕事が忙しくて、がおってるべや。」
かしがる
傾くこと。「あの家かしがってるべや。」
がっき
鍵型に曲がっている状態をさす言葉。
これはもう間違いなく東北出身の方言がなまったものと思われます。東北出身の方が発明され、今でも時計内部 の部品として使われているのが「ガンギ車」やはり鍵状に曲がった先をしている歯車です。ガンギがなまって 「がっき」になったものと考えられます。
がさい・がっさい・がっちゃい
安っぽいとか、出来が悪いことを言う。
「安いだけあって、がさいわ。」
がっちゃき
痔(ぢ)のこと。
かっちゃく
ひっかくの意。「そんなにかっちゃくと血が出るぞ。」
がっちし
がっちりの意。「かあちゃんにがっちし怒られちゃったよ〜。」
がっつり
しっかりとか沢山とか徹底しての意。
「がっつり」は量的なもの、「がっちし」は質的なものに使われる。
「鮭、がっつり釣ってきたぞ〜。」
かつける
人や物の所為にすること。
「あいつなら、すぐ人にかつけるもな〜。」
かっぱがす
ご指摘頂きました。追加です。モノをひっくり返す意。
「かっぱがった」=かっぱがすの過去形。「まかす」と同義。「まかす」 より使用頻度は多かったように思います。
がっぱり
量的に多くの意。標準語?でいえば「がっぽり」。
がっぱり盗られた」とか「がっぱり剥がす」などと使います。
かまかす
混ぜること。「風呂に入る時には、しっかりかまかせよ。」
かやす
ひっくり返すこと。「ヤカンかやさないように気つけろよ。」
かます
間に何かを挟むという意。
「その戸ガタガタするから、何かかましとけ。」
がめる
1.盗むこと。2.睨みつけること。
1.「それがめってきたんでないべな。」
2.「何がめってっんだよ。」
かんかん
空き缶のこと。
がんがん
「かんかん」より大きい缶
斗缶(18リッター)程度の大きさ以上の缶を指す。
ガンゼ
エゾバフンウニのこと。
調理人の間では「あか」と呼ばれ、うにの中で最高級品。これに対して、エゾムラサキ ウニのことを「ノナ」と言います。下の写真の左が「ガンゼ」、右が「ノナ」です。
 エゾバフンウニ エゾムラサキウニ
がんび
焚き付け用の樹皮のこと。
昔はほとんどの暖房が石炭か木、それに火を付けるために利用していたもので、主に白樺の樹皮を使っていました。
がんべ
かさぶたのこと。
かんぷうかい
「観楓会」と書く。
景気が悪くなって、最近はあまり聞かなくなりましたが、紅葉が見られる秋頃に、会社やサークル等の単位で主 に温泉などへ出向く小旅行のことを指します。
ご指摘頂きました。「歓楓会」=どちらかというと、社員の「慰安会」「慰安小旅行」の意。
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北海道方言の使い方とお願い

上部の索引をクリックしますと、それぞれのページへ飛ぶように出来ています。50音順になってます。

各々の言葉をご説明するときに、どうしても方言の連続でないと引用できないものがあります。連続していてその項目で説明のついていないものについては、リンクを貼ってあります。リンクを貼ってあるところは文字がブルーになっています。

皆様より欠けている言葉の情報やご意見をお待ちしております。

ところで、機会を逃してしまって、最近になってはじめて「北の国から」の何とか編というのを観ました。はっきり言ってああいう北海道弁は今は誰も使っていません。理解は出来るが死語に近いものがあります。大袈裟です。時代とともに変わってゆくのは、何も標準語だけではありません。地方語=方言も時代とともに変化してゆきます。その点、全国各地から集まった北海道人は3〜4代を経て、やはり標準語にもっとも近い言葉を持っているものと思っております。ご意見がございましたら、どうぞご遠慮なしにお願い致します。(2006.5.10)

いや〜ッ、北海道もさすがにインターネット関係の仕事が忙しくなり、例外に漏れず管理人も多忙の毎日です。気になりながらなかなか訂正することが出来ませんでした。

今回は当サイトをご覧頂いた方から、貴重なご意見を頂きました。ありがとうございました。赤字で追加あるいは訂正しているものがそうです。さらに、ご参考にされてください。(2007.6.9)